こんばんは。
今週も残り1日となった。やはり平日5日のうち1日でも終わっていると早い。
明日は他部署との年度見通しすり合わせ会議が朝イチからある。見通し作成主担当は自分だ。少々気が重い。
てかおかしくない?予算とかいろんな計画とか全部把握しなきゃ見通せないのにパンピー社員が主担当ておかしくない?
いや部下育成という意味では正しいのか。正しいのかこれ。そうですか。
■コーナー:2039年の自分へ一言
週休3日になってますか?
パンピー社員Xは稼働4日だと仕事が終わらなかったりするのか?4日間を長いと思うようになるのか?
気になりますワ。
■コーナー:トイレの神様
GW明けから毎朝トイレ掃除をしている。
何かきっかけがあったわけではない。何の前触れもなく「トイレの神様」を思い出した。
人気の出たものほど手に取らなくなる私が知っているので、流行った何かであることには違いないのだが、これが歌の名前そのものか?それともドラマか何かのタイトルか?わからない。
「トイレには それはそれはきれいな 神様がいる」なんたらなんたら…というサビのメロディーだけ覚えている。それ以上の情報が知りたくなったので調べてみた。
どうやら2010年頃にヒットした歌だ。歌詞を全部見てみると郷愁を感じる。「トイレ」と「神様」を組み合わせるのは異質な感じがして、勝手にネタ要素があるのだろうと思っていたので思いの外あたたかい内容に驚いた。植村さんスミマセン)
それよりも驚いたのは、トイレに祀られる神様が本当にいることだ。烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)さまというらしい。清らかな火で不浄を洗ってくれるとのこと。すごい。名前からしてカッコいい。そういえば父方の祖父母宅のトイレには、何やら祀られていたような気がする。
なんか、あれだなぁ。これは「ツイてる」私がひらめいたことなのだろう。毎日掃除しようと思った場所に素敵な神様がいたなんて。きっといいことがある。トイレの神様を調べていてもう一つアッと思ったことがあるのだが、まだ書くときではなさそうだ。温めておこう。
余談
私の実家は祖父母の家と隣とまではいかないが近かった。よくお世話になったし、私も祖父母宅(特に母方の)が好きだった。
母が兄妹の出産で入院している間などは、父も仕事が忙しかったことから一人預けられた。夜、祖父母宅二階の寝室を抜け出しては、古くて軋む階段を降り必ず下から二段目に座って母親を待っていた。肌寒い初春だ。放っておくわけにいかぬので頃合いを見て祖母も降りてくる。泣き方はしくしくしているくせに、頑として二段目から動かない子を布団に連れ戻すなど毎晩長期戦だったにちがいない。祖母に風邪でも引かせたら大変じゃないか!(どの口が言うんだ)
ちなみに祖父は別部屋で寝ていたので、そんな深夜のドラマを知らなかった。かもしれない。
ではまた。