15年後、会社員をやめたい会社員の日記

2039年へ向けて、明日の自分に期待しつつ今日もよく寝ます。

ついやってしまうこと

こんばんは。

いつも通り会社員でした。今日はとにかく慌ただしかった。

ヒト、モノ、カネといったリソースは簡単には増えません。え?効率化?それいつ誰がやったらええのん?私が拝命するならその間、誰か業務を肩代わりして傘になっててもらえます?約束ですよ。

 

■コーナー:来年の自分へ一言

仕事ができる人って目先の楽さに飛びつかず先の楽さのために努力できるよね。それは完成形をイメージできるだけの力と、それを完遂できるという自信があるからだと思うんだな。

 

私にはありません(ズバッ)。ですから部を跨いだ業務改善という大きな課題を前に、心の中でだだをこねています。いつも通りです。現場からは以上。

 

■トピック:あなたの前だとついやってしまう

私はオットに叱られるのが好きです。

いやSM的な意味じゃなくて。正確にはたしなめられると表現した方が正しいかな。

 

お買い物へ行って、脇目を振るに任せてはぐれてみる。お風呂に入るのを渋ってみる。「今日のおやつはミスドの新作じゃないと嫌だ。」

オットの前ではついやってしまいます。

 

職場ではハンカチ王子ならぬ塩王子とのあだ名が付いているらしい冷静沈着なオットが、困り顔をしつつそれはそれは一生懸命たしなめてくるのです。面白くないわけがないでしょう。お気づきでしょうが、まあ小学生みたいなもんです。私は‘素直な’天邪鬼です。

 

幼い頃は甘えるのが下手な子どもでした。素直な天邪鬼ができるようになったのはオットに出会ってからです。拒否とは違う。叱られながらもなぜか、この人は私の隣にいてくれるのだという安心感があります。

 

惚気とも取れる内容ですが、ついやってしまう・毎日やってしまう時点でこれは私の立派な趣味です。今日はお風呂に入るのを渋った日でした。次はオットのスネ毛でも抜いてみましょう。

 

ではまた。