15年後、会社員をやめたい会社員の日記

2039年へ向けて、明日の自分に期待しつつ今日もよく寝ます。

もどかしい休日

こんばんは。

モーニングへ行こうと息巻いて6時に起きたものの、体調不良により断念。毎月毎月、自己管理なんか飛び越えて来るコイツに、理不尽だよなと思いながらしぶしぶ近所の公園で花見に切替えました。

この英断で、めちゃめちゃ見頃なサクラとモミジ(こちらは誰も観ていなかったが)に出会うことができ、人の少ない朝の時間帯にゆっくりと楽しめました。

 

■コーナー:2039年の自分へ一言

腹痛で庭仕事もままならない。大変悲しい。寝転んだままできることを探して読書をすることにした。この先英語が分かったほうがやれることの幅が広がりそうという安易な理由で、本棚から適当にTOEICの参考書を持ってきた…までは良かったが、一緒に引っ掴んできた「コケの自然誌」を読み始めてしまった。積ん読の一冊ね。

苔の研究者である著者が購入したというお高いルーペの製造社名に見覚えがあると思ったら、私がお世話になっているコンタクトの会社だった。そりゃそうか。世界は繋がっている。思わぬところにヒントがあるかもよ。なんか占いみたいになっちゃった。

 

■トピック:ごめんちゃい

公園のベンチで絵ハガキを3枚も描いてしまい、オットに怒られる。そもそも絵ハガキを描くことはオットに未相談で、「Xちゃん、時間の掛かることを始めるときは一言言って。そしたら俺だってそういう準備してきたのに。描くなって言ってるんじゃないよ。ただ時間の目安もなく座ってるの寒かっただけだよ。2人でお散歩してるんだからね。」その通り。スミマセンデシタと何度も謝り、次回から気をつけることを約束した。

ランチしながら仲直り。出掛ける前に仕込んだフレンチトーストとりんごジャム。オットにはうまく焼色がついた方を。しばらくは、衣服を剥ぎ取られた空のハンガーがクローゼット内で回収されないままになっていても追及せぬことにしよう。

要求を伝えるときは一言少なめに、感謝を伝えるときは一言多めに、うまくやっていきましょうネ。

ではまた。