15年後、会社員をやめたい会社員の日記

2039年へ向けて、明日の自分に期待しつつ今日もよく寝ます。

確かにセロトニンを感じた日

こんばんは。

 

■コーナー:2039年の自分へ一言

本棚を漁って出てきた、お金の基礎知識みたいな本を読みはじめたよ。タイトルは寝室のサイドテーブルまでいかないと分からない()。

 

■トピック:また1年、頑張れると思える日

本日、めちゃくちゃ充実してましした。

モニ活(モーニングを食べに行き、本を読んだり調べ物をして過ごす活動)から帰宅するなり日没まで芝刈りです。

熱中すると時間を忘れるタイプなので、お昼ご飯とおやつと給水のタイミングを知らせるのはオットの役目です。呼びにきてくれます。昨年もそうでした。我々は中古一戸建てを住み家としてまして、そのお庭を前の住人が放置していたようでそれはそれは手の入れがいがあります。私は庭仕事そのものや植物の手入れが好きなのもあり、少々荒れていても気にならずそのまま売ってもらいました。30cmは伸びていた枯れ芝たちの海から、元々植わっていた低木や球根を探しあてるのは非常に楽しかったなァ。仕事で募集されてたら会社員なんか捨てて飛びついちゃうなァ。

 

それにしてもやりたいことが多すぎてお休みが足りないですねホント。今日も現時点で大満足かつ芝刈りのほどよい疲労でストンと眠れそうですが、ブログの後は祖母に絵ハガキを描こうとしています。…書ききる前に寝るやもしらんけど。

 

天気も良くて体調も良くて特別な用事もない。自分の好きなことだけできる。こんな1日、昨年の秋以来で朝からワクワクが止まらなかったです。人生で初めて「こんな日のためならまた1年頑張れる」と思うくらい、気持ちが充足しました。

 

自分が楽しみな何かのために努力するといった経験があまりありません。先日の記事で書いたように10代20代は心が冷めていたようだからね。好きなものがエネルギーに変わる感覚を知らなかったのですよ。でも今はわかります。これは素晴らしい。

 

ではまた。